2019-05-21 あいだの仕事 オカの思いつき 「間(あいだ)の仕事」というコンセプトが浮かんだ。 誰がやってもいいし、この人じゃなきゃいけない、 ということはないけれども、 「いま、ここにおいて、いついつまでに」 その場をしのぐように、 「最高の」ではなくその場における「最善の」 クオリティでの仕事のことだ。 それ自体で身を立て、社会的に評価されなくとも、 それらの種類をたくさん持っておくこともまた、 たたかう術になりうるのではないか。 「おしごと」というのはもはや、 そのひとの全てを満たしてあげられるほど、 尊いものではなくなっているのではないだろうか。