決断をした自分はもういないけれども

重大な決断をしたときの、 言ってしまえば「トランス状態」とも言える自分は 今日はもういない。

今日の自分はそいつの決断にただ従うだけ。 なんだか振り回されているような気もする。

けれども、これまでの経験からすればたぶん大丈夫。

自分の心の底で思っていたことを そいつが表に出してくれただけ。

ときどき、その行動力・実行力に驚くけれども、 必ず今日の自分と「トランス・自分」は 無意識レベルでは意志疎通ができている。

そうと分かって「きっとうまくいく」 と信じてやることが、文字通り自信につながるんだと思う。