2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

真の「自信」とは「態度」のことダ!

「根拠のない自信」ってナンだ? しばしば、「根拠のない自信」という言葉を耳にしますね。 これは、裏を返せば 「通常、自信には根拠がある」と言うこと。 そうなると、ますます「『根拠のない自信』ってナンだ?!」 と言うことになります。 僕が思うのは…

やっぱり、頑張ってもいけないし、苦労してもいけない

今日、本屋で『ノンママという生き方』という本に出会った。 有名な精神科医の香山リカ氏の著書だ。 概要によると、「ノンママ」とは 子供を持たない人生を「選び取った」に近い女性のことを指すらしい。 (「いつかは子供を」と思っていたにも関わらず いつ…

「頑張り」という免罪符

「頑張り」という免罪符 最近雨が続きますね。 僕が学生時代に部活に所属していた頃も、 天気があまりにも悪くて練習ができない日がありました。 そんなときは予定していた練習メニューよりも 「キツい」メニューに置き換わるケースが大半で、 それによって…

モッタイナイ!

「もったいない」という言葉、 一般的には「まだ使えるのに使わない」 ことを指すと思うんですが、 僕が「もったいない」と思うのは 「まだ使えるもの」かどうかよりもむしろ (それがまだ使えるものであれ) 「もう使いたい」と思っていないものを 持ち続け…

「いつでも、どこへでも」から「いつ、どこに」

ついに車を手放す ついさっき、業者に車を売却した。 平たく言うと、ミニマムコストで 生活してみたい、という気持ちがあったからだ。 これまで色々な場所へ連れて行ってくれたクルマで、 たくさんの思い出の傍にはクルマがあった。 そんなことを思うと、失…

10分で本が読めるなら、10分でブログも書ける

先日の記事では、 「本当に伝えたいこと=文章の『骨』 を拾えば、 本は10分で読むことができる」 ということを書いた。 そういうマインドセットでいることで、 僕にとって本を読むことへのハードルは いまではかなり低いものとなった。 もしあとで気になる…

彼女は猫だと思え

「彼女は猫だと思え」 そんな風に言うと、 「なんだ、ノロケ話か」と 敬遠(?)されてしまうかもしれないけれども、 主張したいことはそれとも違う。 平たく言えば、 「思い通りにならないものだと分かっていて、 それでもなお、愛を注ぐべき存在だ」 みた…

「いったい、いくらなら納得か?」―買い物・売却で気持ちよく交渉するための心構え

「金の亡者」はどこにでもいる 「金の亡者」なんて言うと、 血眼にして「カネ、カネ、カネ」と言う人を 想像してしまいがちですが、(?) ある場面で金の亡者「モード」になる人は どこにでもいます。 「金の亡者モード」とは、 明確な理由に基づく金額設定…

「読書革命」―最新の本を、タダで、何冊でも読める

読書革命が起きた。 「最新の本を、タダでいくらでも読める」 ブックオフには、(情報として)古くなったから 100円で売られている本がたくさんありますね。 一方、TSUTAYAには、最新の本が定価で売られています。 たくさん読むならどっちでしょう? 学生時…

「できなくてもいい」?「入ってすぐは使いものにならないんだから大丈夫」?そんなワケはない。

「できなくても大丈夫」? 「できなくてもいいよ」 「入ってすぐは使いものにならないんだから、大丈夫」 その類の言葉は全く慰めにならないどころか、 言われた人を苦しめるよ! キーワードは「居場所」。 「居場所」とは? 「ここにいてもいいんだ」と言う…

アイドルのダンスに寄せて思ふ。

アイドルを見ていると、 大変だなぁと思って見てしまうのが、ダンス。 なんでかって? 身体能力の差が出やすいうえに、 集団でのダンスにはユニフォーミティが求められるから。 (ルックスとか歌声も、もちろん磨きようはあるけれども 「個性」というのがき…

発信者の意図を考えよ―まさか、それ普遍的だと思ってないですよね?―

「おっぱいを触らせたくない理由なんて存在しない」? お笑い芸人・バカリズムのコントに 「おっぱいを触るのを論理的に正当化しようとする」 というのがある。 あの手この手の屁理屈で同僚の女性を論理的に説き伏せた揚句、 「おっぱいを触らせたくない理由…

「新卒一括採用」下ならではの弱み―だから学生は買い叩かれる―

プロローグ―無職の強気な面接― 先日、退職後初めてバイト(接客業)の面接に行ってきました。 そこでは 「僕は英語と現場目線?の日本酒の説明ができますが、 求人票にある通りの頻度では入れません。 もしそれが叶わないようでしたら、他を探します。 検討…

どうせいつかは正社員

僕は会社を辞めるにあたって、 佐々木俊尚というジャーナリストが書いた本 『生存戦略としてのIT入門 自分でつくるセーフティネット』 という本に非常にインスピレーションを得た。 その中でも、とても印象深いところがあった。 今日、忘れないうちに図書館…

自分で文を書けば、本は10分で読めるようになる

「骨」を拾えば本はあっという間に読める 今日図書館に行った。 気になるものを三冊手にとって閲覧室へ。 読みやすい内容と言うのもあって、 30分程度で三冊読み終えてしまった。 伝えたいことの「骨」を読めば、 本はあっという間に読めるじゃないか! と言…

伝えたいことがあったらそっと本を置いておこう

伝えたいことがあったら、そっと本を置いておこう。 伝えたいことが書かれている本。 すぐに読まれなくてもいい。 タイトルだけは常に目に入るから、記憶に残る。 もしも、日常生活の中で、そのタイトルと関わりのある 場面に出会ったら、きっと読みたくなる…

「しがらみがない」というメリット&配属地が知らない土地でも楽しめるコツ

見知らぬ土地の最大のメリット「しがらみがない」 入社からしばらく経って、 そろそろ配属…という人もいるのでは? 中には、「勤務地がが全くゆかりのない所だったらどうしよう」 と不安な気持ちを持っている人もいるかと思います。 僕は配属によって…ではあ…

飲み物を見直すだけでも、たぶん痩せられる

砂糖を飲んでる? 彼女と夕食を食べた後、2人で散歩に行くのが ちょっとした僕の楽しみであり、その頻度はほぼ「日課」レベル。 特に、コンビニに寄るのが好き。 僕はその度に美味しそうな飲み物の誘惑と闘うのだが、笑 裏の原材料表示を見て驚く、そして、…

25歳のハローワーク③―再就職手当について―

「え!?再就職手当で30万近く受け取れるの?」 先日受けてきた「雇用保険受給者説明会」では 新たに「再就職手当」とについて学びました。 こちらを参照 雇用保険受給者説明会に行ってきた 就職してから最初の給料日までの 強力なサポートになること間違いな…

先生!ぼくは「人の役に立つ仕事」がしたいです!

就活生の主張 「人の役に立つ仕事がしたいです」 「人の役に立つ仕事がしたいです」 そんなことをまっすぐなまなざしで就活生に言われたら 「いやいや、そこに仕事が存在する限り、 どんな仕事だって人の役に立つんだよ」 「人の役に立つように努力すること…

25歳のハローワーク②―雇用保険受給者説明会に行ってきた―

雇用保険受給者説明会に行ってきた ハローワーク話の第二弾は 「雇用保険受給者資格説明会」について。 正直、短い時間にたくさんの話があって 僕の頭はパンクしそうだった。 それでも、振り返って分かったことが大きく2つあって、 それをできるだけかみ砕…

3大「周りがそうするからなんとなくそうする」

ふと頭に浮かんだ 3大「周りがそうするからなんとなくそうする」がある。 大学進学・就職・結婚だ。 何も考えずに行くと、 たぶん高校を卒業した後は 間もなく大学に進学する。 大学を卒業すると、間もなく就職する。 就職したころ、相手がいる(または見つ…