2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「来年から野球選手になります」?!―「自分でやってみること」そのものに価値がある―

「何かを自分の意思でやってみること」そのものには その試みそのものが「成功」か「失敗」か、 というのとは別に間違いなく「気づき」が存在する。

「自分で価値を作れる」人間は強い―「古本屋女子」に学ぶ―

『女子の古本屋』 今年最後の図書館開館日の閉館間際に 職員にせっつかれる雰囲気を感じながら 僕が手に取った本のタイトルだ。 この本は2008年に書かれたもので、 確かようやく「iPod touch」が出た頃で まだまだガラケーが主流だったころだ。

いったいその会社・仕事に「何年縛り」なのか?生活を「SIMフリー」化せよ

「自分はいったいいくらあったら何とか生活できるか」 を何度も何度も試算し、その額をどんどん下げていき 限りなくそれに近づく工夫をすることで 生活を「SIMフリー」化していくのはどうでしょう。

一年の重み

1年や2年で退職する人を 「早期退職者」という人がいるのだけれども、 僕にはその1年や2年を「早い」とは全く思えないのだ。 もうすぐ2016年が終わる。 ここに来て僕は改めて「一年の重み」を感じている。

続・情報リテラシーの話―その記事、「精神安定剤」かもしれませんよ―

ネットメディアの記事を ライターによる「“精神安定剤”としての記事」 と見てはどうだろう。 それだけで見方が変わる。 「WELQ問題」をきっかけにその信ぴょう性が ますます疑われているネットメディア。

「折れる」と「相手の意見を尊重する」は全く違う

相手と意見が対立してしまったとき、 「折れる」のと「相手の意見を尊重する」 のとは、全く異なる。 積極的な態度を保ちながら、 相手の意見を尊重することは十分可能だ。

なぜ営業されると断りたくなるか

営業の電話がかかってきたら、 むしろ断りたくなってしまうのは、 「情報量の差」意識が強く、 「考える時間」を蹴飛ばされている気持ちに なるからではないだろうか。

ヤバい「モード」に入るとき

ちょっとの間「労働」から離れていたせいで 忘れかけていたのだけれども、 僕は時々ある「モード」に入ることがあった。 その「モード」というのは全くいいものではない。 「言われたとおりにきちんとやること」を求められるとき、 変なスイッチが入って、 …

こんな人と一緒にいたい こんな人になりたい

友達として、恋人として、に関わらず 付き合いたい、付き合いを続けたいと思う人の ある一つの条件のようなもの。 手元に 1,000円しかないと分かっている時に、 そのことを嘆き、さらにお金をATMからおろして 「楽しいこと」をしようとするのではなく、 …

本来、暮らしは楽しい

多分、「暮らし」というものは 本来は楽しいことだらけのはず。 それも社会が便利だからなおさら。 昨今のミニマリストブームは それの象徴とも言えるんだじゃないだろうか。

器用貧乏のたたかいかた

たとえ一つのことを極められなくとも 「広く浅く」たくさんのことができると言うことは 何か頼まれたことに対して 色々な「プラスアルファ」をくっつけることができる ということであり、その「プラスアルファ」は そもそも期待されていないことだから 文字…

結局、「悪い人」というのはいないんだ

実際、「悪い人」というのは どこにもいなかった。 「あの人はいい人だ」 僕は以前に勤めていた会社の人を見かける度に 同じことを思う。

与えたいのに

「与えたいのに、与えられない」 それどころか、「与えられるべき」存在とみなされ、 自分は「与えられること」に甘んじることしかできない。 与えようとしても、まともにもらってくれない。 そんな状況は、ラクなようでかなり辛い。 そんなことを10ヵ月以上…

強いことと幸せであることは別

行為者として「強いこと」と「幸せであること」は また別の問題だと思う。 ある一部の地方出身のケニアの陸上選手は 小さいころから「走らざるを得ない」状況に 置かれているからこそ、 中長距離走において無類の強さを誇る みたいなエピソードはこれまで何…

もう12年以上も試行錯誤

大学進学や就職活動などの折に触れて 表面的に「やりたいこと」というものに 向き合ってきた、というよりは 向き合わざるを得なかった。 ただ、真の「やりたいこと」は 少なくとも12年以上変わっていないんじゃないか 実はずっと続けてきているんじゃないか …

なにもしない

全くなにもしたくない日 というのがあった。 それには自分もびっくりで、 いつもは狂ったように本を読むのに 読書もしたくない。 もちろん、食欲もなければ コーヒーも飲みたくない。 ゲームもしたくないし、 YouTubeも見たくない。 かといって、寝たくもな…

10秒眺めれば本は読める

宮本みち子著『すべての若者が生きられる未来を -家族・教育・仕事からの排除に抗して』 という本を手に取った。 10秒程度眺めることで僕はいくつかの情報を この本から引き出すことに成功した。 ひとつは、宮本みち子という人が 1947年生まれであること…

今はもう、その教育はきっと時代錯誤なんだ

「時代錯誤な支配的教育と保身のための欺瞞」 巨人の阿部慎之介選手と小林誠司捕手との間にあった 「雪」とはそれが積もったものなのでは? と思ってしまった。 ネットニュースでこんな記事を見つけた。 巨人・阿部ついに小林と“雪解け” この記事によると、…

孤独を求める

「孤独」であることは 何かの手段であり、それ自体が目的なのかもしれない。 卒業したコミュニティの友達とは、 例えどんなに仲がよくとも、 基本的につるまない。 つるまない「ようにしている」 というよりは、気づけばそれを求めている。 思い返せば、そん…

無理だと言う人がいればこそ

日本ハムファイターズの大谷翔平選手が かつて「二刀流なんてできるわけがない」 と言われていたことについて、 こんなことを話していた。 「無理だと言う人がいればこそ、 (二刀流として結果を出せれば) 僕の価値が一層高まる」 「だから、そういう人たち…

誰かに届けばいいナ

読んでる人が少ないからこそ、 書くのが楽しい、という快感があるのかも? そして、その少ない読者が誰かは知らないけれど、 僕は大抵Facebookにしか投稿しないから 僕の知っている誰かに届けばいいな、とか 読んでくれたのは誰だろう?とか 思うのも、ちょ…

問題解決のカギは「事情を知ること」にあり

問題解決のカギは、「事情」にあり。 それを話してもらうには、 「問題」の人にこそ、 「自分は、あなたの味方だ」 というメッセージを送り続ける必要がある。 ドラマ「鈴木先生」は、 中学教諭の鈴木が生徒たちの数々の 「問題」行動に独自の目線から切り込…

Shere your One More Coffee

「スタバのコーヒーをシェアしよう」 そんなことをふと思ったのである。 僕は、目の前の見知らぬ少年に、 スッとコーヒーを差し出してみた。 スタバでドリップコーヒーを頼むと、 100円でおかわりできるレシートがもらえる。 長居するとか、一緒に来た誰かと…

いつまでもアクティブ・ラーナーとして、ダイナミズムのなかにいたい

例え、「成功者」としての地位を築けなくとも、 アクティブ・ラーナーとしての 「試行錯誤者」であり続けられる限り、そして そのダイナミズムのなかに自分をおいておける限り、 自分は幸せだ。 あんまり人に知られたいことではないけれども 「何かの分野で…

募金したらラッキーなことが起こる、というジンクス

誰かにちょっといいことをしたかな? という気持ちは、ひょっとしたら、 身の回りの小さな幸せやラッキーに 気づかせてくれるのかもしれない。 よく巷に出回っている 「引き寄せの法則」の本に 募金をするといいことがやってくる みたいなことが書いてあった…

試行錯誤のフロントに立ち続ける

僕は自分を 「試行錯誤のフロント」 に置いておくことにこだわっている。 いや、試行錯誤の結果何かを生みたい、 というよりは、試行錯誤することそのものを楽しんでいる。 ただ、もし誰かが「こんな風にやって欲しい」とか、 「こんな生活をして欲しい」と…

「検索結果」の世界

最近、図書館や本屋へ 一層足繁く通っている。 本のタイトルがずらりと並んでいると 「いま、自分が何を知らないか」 が次々とわかり、次々と「知りたい」と思う。 通常、Googleは「調べたいこと」がわかっていて、 それを狙い打ちするように使うものだけれ…

もし、お金が発生しないものだったら?

仕事をして、お金をもらう。 そのお金で、生活する。 そんなことが当たり前だから、 「お金は仕事の対価」という考えが 染み付いている。ただ、 「もしその仕事にお金が発生しなかったら?」 仕事や人の見方がちょっと変わるかもしれない。 Q.「お金が発生し…

このイライラは相対的なもの

ここ数日、WiMAXルーターの調子がよくない。 機器は接続できるのに、ネットに繋がらない。 いつもならサクサク通信できていただけに、 ついついイライラしてしまう。 ただ、ちょっと考えてみれば、 携帯端末から常にネットに接続するなんて 僕が高校生だった…

オンライン・オフラインで出来ること(β版)

【ネット環境で楽しみとして便利だと思うこと】 ・音楽聴き放題サービスが使えること ・ブログ記事を投稿できること ・気になったことを瞬時に調べられること ・大量の新しい記事を読めること ・SNSを使うこと 【オフラインで楽しみとしてできること】 ・散…