表現を通じた「共鳴」こそ、ブログの楽しみ

実は、このブログは僕にとって4つ目のブログだ。 4つのブログを書いていた時期はバラバラだけど、

自分の考えを文章にして、表現したい。

あわよくば、誰かの心にに届いてほしい。

ちょっと気に留めて、考えるきっかけを作りたい。

そんなことを常々考えてきたのかもしれない。

思えば、その時々で気づいたことを、 ペンを持ち、文字に起こす、ということは 少なくとも8年くらいはやってきた。

ブログ記事をSNSに投稿して人に見てもらうようにして、 反応があるかな?というワクワク感の様な期待と、 実際にあったときの喜びがある。 それが長続きしているモチベーションになっている。

「いいね!」ももちろん嬉しいけれど、 いてもたってもいられなくてコメントをもらったり、 個別にメッセージをもらったり、 諏訪に行きたいと言ってもらえたりすることは 本当にエキサイティング。

僕はわりと古いタイプの人間で、 完全に新しいことは書けないし、普段は一人でいることを好む。

でも、表現を通じた「共鳴」を起こすことこそ、 ブログを書いていて得られる最も大きな楽しみのひとつであり、 僕が表現することを意識せずに続ける理由なのかもしれない。