これなくしてブログは書けない!? Gosin超薄型bluetoothキーボード

タブレット端末Nexus7(2013)と組み合わせて使っているGosinのbluetoothキーボード、 今となってはこいつがなければこのブログを書き続けられない、というほどになっています。

以前使っていたタブレットはNexus7(2012)というもの。 そのとき使っていたキーボードはそのままタブレットのカバーのようになるタイプ。 質感が純正っぽいし、重いパソコンを持ち運ばなくてもどこでもパソコンのように使うことができる。 ...と夢見ていましたが、実際に使うとイライラの連続。

・マウスがないと、タイプ→カーソル移動のために画面タップ→タイプを繰り返すのがストレス ・キーのサイズが小さい上に、間隔が”ない”のでうっかり隣のキーを同時に押してしまう ・キーを押してから画面に表示されるまでに若干のタイムラグがあるうえ、 チャタリング(一度しかキーを押していないのに、信号の乱れで繰り返し打ったことになってる)が酷い

そんな感じで、すぐに使わなくなりました。見た目は抜群にカッコ良かったのになぁ。 現在使っている先述のGosinのキーボードはそれらのストレスをほぼ、解消してくれるものでした。

タッチパッドがついている。 (タイプ→タップ→タイプを繰り返さなくてよい。)

・キーピッチがそこそこある。 (タイプミスが少ない。隣のキーを間違えて押すことがほとんどない。)

・レスポンスが非常に良い。 (打鍵と表示のタイムラグがほとんどない。)

もちろん、デメリットも多少あります。 ・タッチパッドがあるぶん幅が広く、A4サイズの入る入れ物でないと入らない。 (実際はA4サイズよりもやや大きめです。そのために僕はボディーバッグを新調しました。笑)

タッチパッドがあるだけモバイルキーボードとしては抜群に使い勝手がいいものの、 さすがにマウスほどには自在に使うのが難しい。 (とはいえ、マウスをカチャカチャ持ち歩かずに済むことはメリット。)

普段持ち歩いているカバンがA4サイズに対応していさえすれば、デメリットはほぼないはず。 それに僕が買ったときよりも今Amazonで1,000円くらい値下がりしている...悔しい。笑

薄型・軽量でいつでもどこでも持ち運べるので、 出先で気がついたとき、カフェなどでもチョコチョコっとブログを書いたり、 ちょっと長い文章をストレスなくタイプできるGosinのbluetoothキーボード。 数あるbluetoothキーボードの中でも、これで4,000円ちょっと、とくれば間違いなく「買い」だと思います。