いま、(いやいつだって)歴史を学ぶ意味

(あまりにも絵が汚くて恐縮だけれども、

Androidのメモアプリから直感的に図を描けることに感動)

歴史は昔から未来に向かって右肩上がりのように思っていたのが、

(そう、常に改善されていくという意味で)

最近ではぐるぐる回りながら外側(=外にいくほど洗練されていく)

へ広がっていく渦巻きのように「歴史」とらえている。

「歴史は繰り返す」という言葉があるように。

僕は学生時代から歴史の科目は大の苦手だったけれども、

僕らが、いま、それぞれの時代に歴史を学ぶということは、

いま、自分が「現役」という感覚で生きようとしている

これからの40~60年が、(もっと?)

歴史的にはどんな「局面」にあるか、ということを知ることにつながる。

それが分かれば、自分がこれから生きようとしている

時代は、どんな時代になるのか、そして

どんな対策をとればよいのか、うっっっっっっっっすら

傾向だけでも見えてくる・・・・・気がする。