地方に移住する人に今さらタブレット端末Nexus7(2013)を勧める３つの理由

僕が今メインに使っているのは、Nexus7(2013)というタブレット端末である。これを、WiMAXのWifi ルーター経由でネットに接続して使っている。このNexus7、田舎での生活では特に役立つと思われる理由を３つ挙げる。

カーナビ代わりになるそもそもタブレットを買おうと思った理由はこれ。中古で買った僕の車にはカーナビが付いていなかったので、これを車載ホルダーに取り付ければすぐにカーナビ代わりに。７インチというサイズも絶妙。この端末は特にGPSの精度が良く（これが重要）、いいタイミングで方向の指示を出してくれます。普通のカーナビと違って、Google Mapなどのアプリで常に最新の地図が見られるのも魅力。田舎に引っ越してきて、車を買うにしてもまずは中古車から・・・って人多いのでは？
電子書籍が読みやすいサイズが大きいので、kindleアプリなどを使って電子書籍を読むのが本当に楽。田舎には都会ほど本屋が多くない。それに、一人暮らしの部屋では収納スペースも限られているので、本を持たなくていいというメリットもあります。田舎だとエリアによっては電波が入らないこともしばしば。そんなときでもオフラインでダウンロードしておいた本が読めます。
安い今となっては型落ちということもあり、そこそこの性能で20,000円を切っています。格安おすすめタブレットとして、2015年の家電雑誌にも載り続けたほど。

今年の春から就職・進学を期に地方へ移住するという方にこそ、このNexus7(2013)安いし、いずれメインで使われなくなったとしても役に立つのでは？