「もったいない」という言葉、
一般的には「まだ使えるのに使わない」
ことを指すと思うんですが、
僕が「もったいない」と思うのは
「まだ使えるもの」かどうかよりもむしろ
(それがまだ使えるものであれ)
「もう使いたい」と思っていないものを
持ち続けるエネルギーのほう。
積極的に「使いたい」と思っていないモノを
持ち続けていると、それだけで
エネルギーをジワジワと消費していきます。
たとえ、数は少なくとも
持っているだけでうきうきしちゃうような
モノに限った生活にしていきたいもの。
心が満たされていることは、
結果的に節約にもつながりますね。