無駄

「きめ細やかにお仕事をされていたことを感じました」

最近見ているドラマに『義母と娘のブルース』というものがある。その3話では、小学校のPTAの全面廃止を求めて闘う亜希子(綾瀬はるか)の姿が描かれている。これが誠に痛快だ。 事の発端は、亜希子が運動会におけるPTAのやり方の妥当性を、初参加のPTA会議で…

「手加減の役割」にある不誠実さ

「仕事は無駄でも良いのかもしれない」という理屈を、とりあえず導いた。 しかし、「手加減の役割」を、「なにか役割がないと居づらいだろうから」もしくは「頼られるときっと嬉しいだろうから」などと勝手に慮り、“あてがう” という策をどうしても積極的に…

とりあえず、無駄でもよくね

今となっては「あれは無駄だった」と思うことは、僕にとっては「(パッケージとしての)就活」だろうか。今後も「やっとけばいつか役に立つから」という内外からやってくる詭弁によって、ひたすら「やる」こと(「いる」ことではなく)で埋め尽くされること…