「やりたいこと」と「本当にやりたいこと」の違い

今日一番のひらめきだ!と思ったけど 別に全く新しいことではありませんね。

「やりたいこと」はやってしまって (or実現のための着実なステップをやってしまって) はじめて「本当にやりたいこと」になる。

本当にやりたいと思ったら、 傍から見ればどんなに大変なことも、リスキーなことも、 本人は「これくらい当然」という顔でやってしまう。 いてもたってもいられず、やってしまう。

僕の周りにも、一見(一聞?)大変そうな 「本当にやりたいこと」をやってのけた友人は たくさんいる。 でも彼らは「自分にはそうするしか道はなかったから」 みたいなけろっとした顔をしていた。

じゃあ「やりたいこと」 (「やりたい」と口にしていること)は何か? たぶんそれは、心の底では「できたらいいな」程度に 思っていること

その逆も然り。 「やりたくないこと」は拒否してはじめて 「本当にやりたくないこと」になる。

この考えをベースにして、 何本か記事書けそう。続きます。