それまで習慣のなかった僕が毎日弁当を作り続けられる理由
「習慣は66日の繰り返しでつくられる」 そんなフレーズをどこかで聞いたことがあった。 検索したらアッサリ出てきた。
http://studyhacker.net/columns/66days
思えば僕はもうそれくらい弁当を作り続けている。 しかも帰ってしばらくして重い腰を上げて、弁当を作るのではない。
帰って手を洗った後、真っ先にすることが、「弁当を作ること」なのだ。 そんなわけで、弁当を作るようになってからというものの、 弁当を作り忘れて給食弁当を注文したこともない。
なぜ続けられているか?
いくつか理由はあると思うけれど、最も大きな理由の一つが、 僕は「弁当を作る」なんて思っていないからだと思う。
話はちょっと変わって。
僕は今下の写真のケースを弁当箱に使っている。 近所のセリアで買ったものだ。 (ご飯は別のタッパーに入れている。)
パッケージを見て分かるように、 本来はおかずの作りおき用の入れ物。
タッパー内の小さいカップが4つに分かれているのだけれども、 そこがポイント!
・4品つめればいいことが分かっている ・仕切りがあるから、盛りつけの技術を問われない ・それなのに、それっぽく(かわいく?)盛れる⇒たのしい!
弁当を食べるのは毎日のこと。 どうせやるとわかっているから、パッパとこなしてしまいたい。
それ自体が楽しいし、僕にとって弁当作りはもはや 「冷蔵庫にあるものと相談して4つの枠を埋めるゲーム」なのだ。 楽しいから、続く。
おまけ 昨日の弁当(照明が弁当の「色」を邪魔している笑)