「検索結果」の世界

最近、図書館や本屋へ

一層足繁く通っている。

本のタイトルがずらりと並んでいると

「いま、自分が何を知らないか」

が次々とわかり、次々と「知りたい」と思う。

通常、Googleは「調べたいこと」がわかっていて、

それを狙い打ちするように使うものだけれども、

図書館や本屋にいることは、

大量の「検索結果」の世界に放り込まれたよう。

読んでいる本のなかにまた

「知りたい」と思うことが出てくる。

これが行きすぎてたまにオーバーヒートする。