2016-12-11 「検索結果」の世界 オカの思いつき 最近、図書館や本屋へ 一層足繁く通っている。 本のタイトルがずらりと並んでいると 「いま、自分が何を知らないか」 が次々とわかり、次々と「知りたい」と思う。 通常、Googleは「調べたいこと」がわかっていて、 それを狙い打ちするように使うものだけれども、 図書館や本屋にいることは、 大量の「検索結果」の世界に放り込まれたよう。 読んでいる本のなかにまた 「知りたい」と思うことが出てくる。 これが行きすぎてたまにオーバーヒートする。